スーパーヒーロータイム+プリキュアの感想 7.9
『轟轟戦隊ボウケンジャー』第19話。中盤の山場に向けての大型補強!『ボウケンシルバー』登場だ。シルバーに変身するのは案の定、高丘映士。今回も野菜をかじりながらのお目見えでした。
以前、私が予想した通り、映士はアシュと人間のハーフでしたね。そして今回は1カットしか出番がありませんでしたが、映士の父親役は『宇宙刑事シャリバン』『時空戦士スピルバン』で特撮ファンにお馴染みの渡洋史氏。往年の特撮ヒーローを演じたベテランが登場してくれるのは嬉しいですね。
シルバーのスーツは予想以上にギンギラギンで周りが映りまくりでした。これでは撮影に大変苦労すると思うのですが、大丈夫? 出番減ったりしないですよね? そして肩のサイレンランプも面白いですが、なんといっても目立つのは『ツノ』です。ジオンの隊長機に見られる『ツノ』です。これだけで満足だ(何がやねん)
ゴードムエンジンにより復活したガイとレイ。ガジャの命名『クエスター』は正直いかがなものかと思うが、黒を基調としたスーツはとてもシャープなデザインで素敵です。ガジャがジョルダーナの残したパラレルエンジンの基本設計を基に開発したアンチパラレルエンジンという設定も安直で素敵です(笑) でも、過去の伏線をきっちり回収しているところは、仮面ライダーにも見習って欲しいです。
本来、シルバーが主役の回なんですが、どうもガジャが気になってしょうがない。ガイとレイに命令無視され強がる姿など、哀愁が漂います。『ボウケンジャーをコテンパンに…』のセリフにも笑いました。いまどき『コテンパン』とは…、さすがガジャである。
ギンギラギンのシルバースーツもかなりの冒険ですが、今回最大の冒険は、巨大ロボ戦が無かったことでしょう。スポンサーとしてはオモチャの宣伝である巨大ロボ戦は絶対に外せない要素なのに…。どうやってスポンサーを言いくるめたんだろう? その代わりに来週は新ロボを含めての巨大ロボ祭になりそうです。
戦隊紹介コーナーは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 この間永眠された曽我町子氏を偲んで、魔女パンドーラの画があるかと思ったんですが、残念でした。
『仮面ライダーカブト』第23話。冒頭、わざとらしく渋谷の廃墟から出てくる三島と田所。カブトの演出のいただけない所は、こういう唐突なところだ。いきなりガレキの渋谷を見せられてもねえ…。毎回とは言わないが、頻繁に渋谷の廃墟や厳しく隔離されている渋谷の様子をさりげなく演出していれば、こんなに違和感を覚えることは無いのだが。天道の料理教室や、坊ちゃまのおバカな日常はクドイ位に描かれているのに、作品世界の根底にかかわる渋谷隕石の事、及びワームについて何も語られていないのがどうにも不満だ。
ガタックの有資格者となった加賀美は張り切り過ぎている。元来、単純で無鉄砲だったのが、ガタックと言う力を手に入れたもんだから押さえが効かないのだろう。せめて、変身解除位は周りに配慮しようぜ…。それと、ライダーカッティング、ネーミングは美容師風だが、見てくれは植木屋風だ。
坊ちゃまの家はやはり没落していた。ゼクトから報酬を得ていたり、サルの支払をスプーンでごまかしたりと、金持ちらしからぬ行動をとっていたじいやだったが、これで納得がいった。じいやもさっさと坊ちゃまにカミングアウトして、二人揃って前だけスーツを着て『落ちぶれてスマン!』とでも言ってくれ。
『ふたりはプリキュアSS』第22話。薫と満のカミングアウト。しかし、咲とみのりの日向姉妹にメロメロの薫と満でした。しかし、無意識に相手を籠絡している日向姉妹、末恐ろしいぞコレは。
来週は予告を見た感じでは、しびれを切らしたアクダイカーンが出現する、若しくはその力で薫と満を強制的に操ったりしそうですな。私としては是非、薫&満が生き残って、花鳥風月プリキュアを見てみたいのだが…。もちろん、みのりはちびキュアで、どうかひとつ!
あと、気になったのは薫の声。私の記憶では今井由香氏だったのですが、今は何故か岡村明美氏。なんで降板したんでしょうか? 今井氏は実力もあり、好きな声優だっただけに、最近の半引退状態は残念至極。噂では、フリーになった際の所属事務所とのゴタゴタで仕事が来ないとかなんとか。せっかくの配役だったのに…。
轟轟戦隊ボウケンジャー 戦隊ヒーローシリーズ6 ボウケンシルバー
以前、私が予想した通り、映士はアシュと人間のハーフでしたね。そして今回は1カットしか出番がありませんでしたが、映士の父親役は『宇宙刑事シャリバン』『時空戦士スピルバン』で特撮ファンにお馴染みの渡洋史氏。往年の特撮ヒーローを演じたベテランが登場してくれるのは嬉しいですね。
シルバーのスーツは予想以上にギンギラギンで周りが映りまくりでした。これでは撮影に大変苦労すると思うのですが、大丈夫? 出番減ったりしないですよね? そして肩のサイレンランプも面白いですが、なんといっても目立つのは『ツノ』です。ジオンの隊長機に見られる『ツノ』です。これだけで満足だ(何がやねん)
ゴードムエンジンにより復活したガイとレイ。ガジャの命名『クエスター』は正直いかがなものかと思うが、黒を基調としたスーツはとてもシャープなデザインで素敵です。ガジャがジョルダーナの残したパラレルエンジンの基本設計を基に開発したアンチパラレルエンジンという設定も安直で素敵です(笑) でも、過去の伏線をきっちり回収しているところは、仮面ライダーにも見習って欲しいです。
本来、シルバーが主役の回なんですが、どうもガジャが気になってしょうがない。ガイとレイに命令無視され強がる姿など、哀愁が漂います。『ボウケンジャーをコテンパンに…』のセリフにも笑いました。いまどき『コテンパン』とは…、さすがガジャである。
ギンギラギンのシルバースーツもかなりの冒険ですが、今回最大の冒険は、巨大ロボ戦が無かったことでしょう。スポンサーとしてはオモチャの宣伝である巨大ロボ戦は絶対に外せない要素なのに…。どうやってスポンサーを言いくるめたんだろう? その代わりに来週は新ロボを含めての巨大ロボ祭になりそうです。
戦隊紹介コーナーは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 この間永眠された曽我町子氏を偲んで、魔女パンドーラの画があるかと思ったんですが、残念でした。
『仮面ライダーカブト』第23話。冒頭、わざとらしく渋谷の廃墟から出てくる三島と田所。カブトの演出のいただけない所は、こういう唐突なところだ。いきなりガレキの渋谷を見せられてもねえ…。毎回とは言わないが、頻繁に渋谷の廃墟や厳しく隔離されている渋谷の様子をさりげなく演出していれば、こんなに違和感を覚えることは無いのだが。天道の料理教室や、坊ちゃまのおバカな日常はクドイ位に描かれているのに、作品世界の根底にかかわる渋谷隕石の事、及びワームについて何も語られていないのがどうにも不満だ。
ガタックの有資格者となった加賀美は張り切り過ぎている。元来、単純で無鉄砲だったのが、ガタックと言う力を手に入れたもんだから押さえが効かないのだろう。せめて、変身解除位は周りに配慮しようぜ…。それと、ライダーカッティング、ネーミングは美容師風だが、見てくれは植木屋風だ。
坊ちゃまの家はやはり没落していた。ゼクトから報酬を得ていたり、サルの支払をスプーンでごまかしたりと、金持ちらしからぬ行動をとっていたじいやだったが、これで納得がいった。じいやもさっさと坊ちゃまにカミングアウトして、二人揃って前だけスーツを着て『落ちぶれてスマン!』とでも言ってくれ。
『ふたりはプリキュアSS』第22話。薫と満のカミングアウト。しかし、咲とみのりの日向姉妹にメロメロの薫と満でした。しかし、無意識に相手を籠絡している日向姉妹、末恐ろしいぞコレは。
来週は予告を見た感じでは、しびれを切らしたアクダイカーンが出現する、若しくはその力で薫と満を強制的に操ったりしそうですな。私としては是非、薫&満が生き残って、花鳥風月プリキュアを見てみたいのだが…。もちろん、みのりはちびキュアで、どうかひとつ!
あと、気になったのは薫の声。私の記憶では今井由香氏だったのですが、今は何故か岡村明美氏。なんで降板したんでしょうか? 今井氏は実力もあり、好きな声優だっただけに、最近の半引退状態は残念至極。噂では、フリーになった際の所属事務所とのゴタゴタで仕事が来ないとかなんとか。せっかくの配役だったのに…。
轟轟戦隊ボウケンジャー 戦隊ヒーローシリーズ6 ボウケンシルバー
轟轟戦隊ボウケンジャー 戦隊ヒーローシリーズ6 ボウケンシルバー
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